森永製菓のロングセラーお菓子「チョコボール」といえば、箱のクチバシ(フタ)のところに印刷してあるエンゼルマークに一喜一憂したという人も多いはず。金なら1枚、銀なら5枚で「おもちゃのカンヅメ」がもらえる仕組みは今も健在です。親子二代で楽しんでいる方もいらっしゃるかもしれませんね。
そんな「チョコボール」のマスコットキャラクター、キョロちゃんの名前を掲げた森永製菓のアンテナショップが「キョロちゃんのおかしなおかし屋さん」です。現在、「東京駅店」「お台場店」「通天閣店」の3店舗を展開しています。
まずは、アンテナショップでしか手に入らないレアな新スイーツの数々をご紹介しましょう。
まずは「ドデカ!!チョコボール」。いつものチョコボールの箱が超巨大になっていて、クチバシもおなじみの形状!
中には小分けされたチョコボールが入っていて、クチバシからチョコボールのようにポンポン出てきます。30袋入りなのでお土産にもぴったりですね。
中身のラインナップは、「東京限定版」がピーナッツ味8袋、いちご味8袋、そしてこのBOXでしか入手できないチーズケーキ味が14袋。
「関西限定版」は、きなこもち味、抹茶味がそれぞれ15袋の30袋入り。お笑い文化のお膝元だけあって、パッケージに描かれたキョロちゃんもノリノリです。
そして「BIGチョコボール 1個入り」。
チョコボール自体が、なんと通常のチョコボールの150倍の大きさになっています。
中には、通常のチョコボールとキョロちゃんをかたどったチョコレートが。こだわりの美味しいチョコレートを使用しているので、面白いだけでなく美味しさも折り紙つきです。
その他、駅弁そっくりの森永のお菓子の詰め合わせ「キョロ弁」や、パティシエキョロちゃんの焼き印入りのふわふわスポンジケーキにカスタードクリームが入った「キョロちゃんのおやつ」、森永のロングセラー商品「DARS」を使ったフォンダンショコラなどに加え、オリジナルグッズも販売しています。