7月22日に日本でも配信開始された Pokémon GO ですが、もうすでに多くの方が楽しんでいるかと思います。
今回は Pokémon GO を楽しむために(も)使える便利グッズをご紹介します。
・モバイル・バッテリー
Pokémon GO が公開されて以降、家電量販店などでモバイル・バッテリーが飛ぶように売れているようです。
モバイル・バッテリーは予め家などで充電しておいて、屋外など電源のとれない場所でもスマホ等に充電できるようにするためのものです。
現在では非常に多くの種類のモバイル・バッテリーが売られており、どれを買ってよいか迷うかもしれません。
モバイル・バッテリーの容量が大きければそれだけ長時間使用できますが、重く・大きくなりますし、バッテリーへの充電時間も長くなります。
また、同じ容量の製品でも、価格にばらつきがありますが、内蔵されている充電池の品質であったり、充電時の電流をコントロールする回路が組み込まれていたりといった違いがありますので、よくわからない時は店員さんに聞いてみるのが一番だと思います。
もちろん、普段の外出時でのバッテリー切れに備えるためにも有用です。
My Selection : Anker PowerCore+ mini
モバイル・バッテリーというと無骨な(無難な)デザインが多いなか、パッと見そうとは判らないところが気に入っています。
サイズは小さいですが、手持ちのスマホを完全充電できる容量があり、スマホに合わせて高速に充電する回路が内蔵されています。
・bluetooth ヘッドセット
Pokémon GO をプレイしていると、どうしても画面を見ながら歩く、いわゆる「歩きスマホ」になりがちです。
そこで、画面を見なくてもポケストップに近づいた事が判ったり、ポケモンが現れた事が判るように、効果音をイヤホンで聞くという方法があります。
しかし、ケーブルが邪魔だったりするので、ワイヤレス(bluetooth)接続のものがお勧めです。
更に、周囲の音も聞こえた方が安全なので、片耳に装着するヘッドセットがベストではないでしょうか。
ヘッドセットなら安いものは 1,000円くらいから購入できますが、安物だとスマホとうまく接続できなかったりするといううわさもありますので、ある程度実績のあるメーカーのものを購入する事をお勧めします。(それでも 1,500円くらい~購入できます)
これまた多くの種類がありますので、Pokémon GO で利用できるかどうか判らない時は店員さんに確認するようにしてください。
もちろん、ハンズフリーで電話への応答もできます。
My Selection : iBUFFALO BSHSBE 18BL
かなり古いモデルですが、その分価格的にお得になっていますし、機能的にも十分です。
スペックでは「通話で最大6時間」となっていますが、効果音を聞く場合は約4時間といった感じです。
・自転車用スマホ・ホルダー
Pokémon GO には自転車を利用するのが便利です。
しかし、手にスマホを持って自転車に乗るのは大変危険です。
そこで、スマホを自転車に取り付ける事ができる、スマホ・ホルダーがお勧めです。
それぞれに対応スマホサイズや取り付け可能ハンドル径(太さ)などに違いがありますので、自転車とスマホの両方が商品の仕様に合っているかをよく確認してください。
自転車で遠出する時などに、スマホをナビやサイクルコンピュータとして利用する際にも便利です。
My Selection : MINOURA iH-200-S
スマホの着脱はもちろん、ホルダー自体を自転車から外すのも簡単です。(でした)
歩道の段差での衝撃でホルダーが外れて、下に落ちた際ツメが折れてしまったため、ゴム製のスマホ・ホルダーを使って改造したものを使っています。
上下を抑えるツメが貧弱で、スマホをホルダーに押さえつけるのは左右のツメのみなためちょっと不安で、当時はスマホとホルダーの間に100均で買ってきた滑り止めパッド(?べたべたする青い透明のもの)を挟んでいました。
最後に、
Pokémon GO をプレイする際にはくれぐれも周囲の安全を確認して、危険のないようにしてください。
『Pokémon GO』公式サイト
Pokémon GO (Niantic, Inc.)