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特集記事【2014年5/20日号】

フランス語で「市場」を意味する「マルシェ」を店名に掲げている、茨城県のアンテナショップ「茨城マルシェ」。有楽町線の銀座一丁目駅から徒歩約1分のところにあります。

"首都圏の台所"といえる茨城発の特産物は数多くありますが、そのうちのひとつがメロン。茨城県産は実に全国シェアの約25%を占め、堂々の生産量日本一を誇ります。

出荷時期は主に4月から11月にかけて。同店にも、オレンジ色の果肉が特徴のクインシーメロンや、豊かな香りと甘さで人気のアンデスメロンなど、網目が入ったネットメロンが入荷されることも。

5月31日(土)には、鹿嶋・神栖市特産物のタカミメロン、ピーマンの試食販売イベントが予定されています。ラグビーボールのような形状をしたタカミメロンは、さわやかな甘みと日持ちのよさが特長的なメロンです。

また、6月14日(土)と15日(日)の2日間は、「JA常総ひかり」による農産物試食販売イベントを開催予定。貴味メロンや小玉スイカ、朝採りのトウモロコシ、千石きゅうり、ズッキーニが並びます。

他にも、季節に応じて、なすやきゅうりなどおなじみの野菜の他、金時草や「はぐらうり」など、茨城らしい野菜が入荷されることもありますよ。

なかなか耳慣れない名前の「はぐらうり」ですが「歯がぐらついた人でも食べられるほど柔らかい」ことからその名がついたのだとか。お漬物にしたり、冬瓜のようにスープの具材にしても美味しそうです。

また、茨城の飯の友といえば納豆ですよね。藁づとの納豆や天日で乾燥させた納豆、さらには特製の納豆ダレなど、納豆好きには堪らない品揃えも魅力。他にも美味しいもの、珍しいものがギュギュッと詰まってます!奥久慈しゃもなど、茨城のグルメを堪能できるレストランも併設されているので、お腹を空かして出かけるのもおすすめです
■茨城マルシェ
 ホームページ:http://ibarakimarche.com/
有楽町駅前の東京交通会館は、複数の県のアンテナショップが一同に軒を連ねていることで注目を集めています。その中で今回ご紹介したいのは、富山県のアンテナショップ「いきいき富山館」です。

店内には富山の山海の幸、約800品目がズラリと並んでいます。やはり目につくのは、富山名物の「ますの寿し」。富山の専門店から毎日2銘柄ずつ、日替わりで17銘柄のます寿しを販売しています。一見すると同じように感じるますの寿しですが、お店によって微妙な味の違いと奥行きを食べ比べてみるのも楽しそうですね。

また、ホタルイカの沖漬けや素干し、米どころ富山が誇る地酒の数々も人気。全国有数の昆布消費量を誇る富山ならではのとろろ昆布も上品かつ深みのある味わいを楽しめます。

さらに同店の特徴は、催事コーナーを用意していること。季節に応じた旬の食材を入荷し、試食販売や調理実演を随時行っています。5月22日(木)まで開催しているのは、白エビのてんぷらの実演販売。

"富山湾の宝石"と称される白エビは今が旬で、取り寄せた白エビをその場で揚げてサクサクの天ぷらに仕立てます。富山湾産のホタルイカの浜干しなど、塩干物も販売されますよ。

5月30日(金)と31日(土)には、世界遺産五箇山で名高い南砺市で採れた山菜を販売。行者ニンニクやこしあぶら、ワラビ菜、きのきた、こごみなどが揃う予定です(気象条件等によって山菜の種類が変わる可能性あり)。

同店で開催されるイベントは、公式ホームページにてチェックすることができます。「いつもなにか、やっている」というワクワク感と、旬のものを味わえる嬉しさを満喫しにお出かけください。
■いきいき富山館
 ホームページ:http://toyamakan.jp/
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